ちょっと待った!そのスマホ本当に売っても大丈夫?スマホ売却の危険性と注意点


いらなくなったスマホを売りたいなと思っているそこのあなた。ちょっと待った方がいいかもしれません。色々な危険性や注意点があります。

使わなくなったスマホ売ろう。

ちょっと待って!初期化しただけで売ろうとしてない?

どーもハトマメです。@hatomamedesuga

機種を買い替えるたびに増えていく使わないスマホ。

うっとおしいですよね。

思い切って売ってしまおう!と考えるでしょう。

今のご時世、自分でも簡単にインターネットでも物が売れる時代ですから。

でも

実はそれ、かなり危険

きちんとした処置を行わないと

  • 個人情報が流出する
  • プライバシーデータが他人に見られる
  • お金が盗まれる

最悪上記のようなことが起こります。

ではどうすればいいのでしょうか?

私の実体験専門家の意見をもとに詳しく解説します。

スマホ売却の危険性

カラス

もしあなたがスマホを売る際、何に気を付けますか?

多くの人は

「もちちろんデータが見られないように、(スマホを工場出荷状態に戻す、初期化する。)にしてから売るよ。」

「一時的な消去ではなく、初期化だから大丈夫でしょ。」

ここまでは誰でもしていますよね。

でも、

初期化してもデータの復元できることを知っていましたか?

データの復元

よく聞くワードですが、

「さすがに初期化してしまったらできないでしょ。」

と考える人が意外に多いです。

初期化しても実は復元できてしまいます。

連絡先、写真、メモなどはもちろん、アプリのデータまで復元できる場合があります。

ラインのトーク履歴、ツイッターの投稿、さらには見られたくないようなプライバシーに関する写真や、メモ。

「色々なパスワードを忘れないようにスマホのメモに記録していませんか?」

「銀行カードの写真や、身分証明書の写真などスマホに入っていませんか?」

もしそれらが第三者に見られたら、、、、

考えるだけで恐ろしいです。

スマホの消去機能、実は皆さんが思っているほど完ぺきではありません。

データ復元のメカニズム

ここからは私の知り合いで専門家の(Iさん)を呼んでお話を伺いたいと思います。

なお、Iさんの詳しい素性は本人の希望により伏せさせていただいています。

Iさん、よろしくお願いします。

はい、よろしくお願いします。

早速ですが、スマホのデータはどのように復元されるのか教えて下さい。

簡単に説明しますと、データの消去をしたつもりでも、実はまだスマホ内に残っており、それを呼び出すことでデータが復元されます。

え、どういうことでしょうか?

消去ボタンを押しても、実はスマホ側は完全に消し去るのではなく、「上書き可」という札を張り付けているだけなんです。

もし新たなデータが来ても「このデータ上に上書きしてもいいですよ。」と許可を出しているだけです。

では、上書きされる前だったら簡単に復元できると??

その通りです。
消去ボタンを押しても「上書き可」という札を張られるだけで、元のデータは残っています。

ですので、上書きされる前だったら簡単に復元できます。

対処方法

データ消去をしたつもりでも実はまだ残っていた!

ではどうすれば完全に消えるのでしょうか?

しかし逆に言うと、上書きさえしてしまえば復元は不可能だと?

いいことに気づきましたね。
復元不可能とまでは言いませんが、一度上書きしたらその下にある上書きされたデータを復元するのはかなり困難です。

上書きされた回数が多ければ多いほど難易度は増します。
専門家である私も復元できないので、天才的なハッカーにしかできないのかもしれませんね。

でもいくら何でもこの消去システムは脆弱すぎませんか?

スマホのみならず、多くの記録メディア一度データを書き込んだら完全に消去する方法はありません。

「消去」という言葉で多くの人が誤解していますが、記録メディアとは本来そういう物なのです。

復元できるかどうかスマホによる

Iさんは続けてまた気になるようなことを言いました、このことはすべてのスマホに当てはまるわけではないと。

しかし初期化してもデータが復元されることは「すべてのスマホに当てはまる。」とは言いきれません。

スマホによっては復元できないものもあるのですか?

私が行った実験ではiPhoneとGalaxyは一度初期化したら元のデータを復元できませんでした。
おそらく暗号化か何か特別な処置がされているのでしょう。

まさかハイエンド機種にそのような機能があったとは!

でも、あくまで私の環境で行った実験です。
OSのバージョンや機種、復元方法によって結果が違うかもしれないので安心しきるのは危険です。

スマホ売却時の注意点

ここで改めてこの記事の問題をIさんに聞きましょう。スマホを売る際、私たちはどのようなことを気をつければいいのでしょうか?

スマホを売る際に私たちが気をつけるべきことは何でしょうか?

まず、特別な事情がない限り安易にスマホを売らないことです。

やむえない事情で売るときは
スマホを一度初期化し、その上から映画や、音楽など復元されても困らないようなデータを容量いっぱいまで入れます。

そうしたら元のデータを復元できる確率を一気に下げることができます。

たがしかし、手動でこのようなことをしても完ぺきではない場合が多いです。

おすすめな方法はデータ消去ソフトを使うことです。
データ消去ソフトはただパソコンにつなげるだけでダミーデータを自動的にスマホに入れ、ほぼすべてのデータを上書きすることが可能です

中古買取店によってはトラブル防止のため、このような上書き措置をしてくれるところがありますが、
メルカリやヤフオクなどで個人で売る際は特に注意しなければいけません。

忘れないでいただきたいのはどんな方法を使っても完全に燃やしてしまうこと以外100%復元できないようにする方法はないということです。
これらの点をきっちり理解したうえで、売るかどうかご自身で判断してください。

おすすめのデータ消去ソフト

ここでIさんのオススメデータ消去ソフトを紹介します。

Dr.Fone

dr.fone

Dr.Foneは昔からある人気のデータ消去ソフトです。

データ消去の多くはパソコンメインですが、これはiPhone版、Android版の両方があります。

データ消去はかなり高いレベルで、復元できる確率はかなり低いです。

データの消去だけでなく、起動障害からの復旧、バックアップする機能など様々な用途に使えます。

すでに売却済みの場合、どうすればいいのか?

ではもう売ってしまった人はどうすればいいのでしょうか?

しかし、Iさん

なんでしょう?

実は私このことも知らずにすでにスマホを売ってしまいました。
どうすればいいのでしょう、、、、

はは、何もそこまで落ち込むことはありませんよ。

ここからは精神論になるのですが、
もし取り戻せないのだったらもうあきらめるしかありません。

どうしようもないことを今さらくよくよしても時間の無駄ですよ。

万一の事態に備えて色々準備しておきましょう。
これからのことを考えるのです。

はあ、、、、、、

日本では一年で数千台、あるいはそれ以上のスマホが売られています。
そのすべての人たちが個人情報流出やプライバシーをさらけ出されたというわけではありません。
被害にあっているのはごく一部の人です。

もしほとんどの人が被害にあっているのならとっくに大きな社会問題になっているでしょう。

そもそも復元しようとする人はほしいデータがあるかどうかも分からないのにわざわざお金を出して中古スマホを買うでしょうか?

ほとんどの場合は偶然もしくは明確に欲しいデータが入っているとわかった状態でしか悪い人たちは復元しようと考えないはずです。

ただ、100%大丈夫とは言えないのですよね、、、

あなたは今回のことで大きな教訓を得たはずです。おそらく深く心に刻まれて忘れることはないでしょう。

その教訓はこれから先起こるはずだった同じようなことを事前に食い止めたはずです。
これらを考えればマイナスどころかむしろプラスになっているのではないでしょうか?

それでも心配なら私が大好きな作家マークトウェイエンの名言をあなたに送りましょう。
「私はもう老人だ。これまでの人生ではいろいろな心配事を抱えていたが、そのほとんどは現実にはまったく起こらなかった。」

わかりました!心が晴れました!
Iさん、今回は本当にどうもありがとうございました!!!

こちらこそどうもありがとうございました。

まとめ

オオルリ

今回は私の実体験をもとに書きました。

昔私は中国でスマホを売ってしまい、後になってからデータ復元ができると知りました。

本当に焦った私はスマホを取り返そうとしますが、もうすでに売れてしまっている状態、、、

3日3晩眠れませんでしたね。

幸いそのあと何も起こりませんでしたが、

私のような人を増やさないためにも知り合いの専門家に頼んでこの事実を広めるために一緒に協力してもらいこの記事を書きました。

またすでに売ってしまった方でも少しでも心配が晴れればいいなと思い、精神論も入れてみました。

これを読んでいるあなたのためになれれば幸いです。


サムネ
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