知らないと大変!スマホのバンド(周波数帯)解説【中華スマホ入門】


スマホのバンドって何?

バンド(周波数帯)とは一言でいえば通信電波の種類。
特にSIMフリースマホを買う場合は必ず確認しなければいけない項目だ。

通信電波にも種類があり、スマホごとに受信できる電波に違いがあることはご存じでしたか?

場合によっては買ったスマホが使えなかったり、接続状態が悪くなることあります。

今回は中華スマホをはじめとしたたくさんのSIMフリー端末を使用してきた著者がスマホ バンド(周波数帯)なるべく分かりやすく詳しくまとめました。

初めましての方は初めまして。ハトマメといいます。@hatomamedesuga

バンド(周波数帯)とは?

簡単に言うと、電波ごとに番号を割り振り、区別化した物のことを言います。いわば電波の通り道の番号です。

バンドの説明

4G電波を例に説明します。

同じ4Gの電波ですが、

周波数(電波の波)がいろいろあり、

それらを区別するために番号が振ってあります。(画像の番号は例)

例えば1番の電波のことをバンド1(band 1)と表記します。

会社ごとにバンドが違うので自分の使いたい通信会社のバンドに対応したスマホを買う必要があります。

各通信会社の対応バンド

各通信会社のバンドは以下の通りです。

4GLTEバンド周波数ドコモauSoftbank
Band 12.1GHz
Band 31.7/1.8GHz
Band 8900MHz
Band 111.5GHz
Band 18800MHz
Band 19800MHz
Band 211.5GHz
Band 26800MHz
Band 28700MHz
Band 412.5GHz
Band 423.5GHz

〇は対応バンド、◎はプラチナバンド、□は特殊用途、△は将来使う可能性があるバンドです。

また、楽天モバイルはドコモ、

UQモバイルはau、

Yモバイルはソフトバンクの所を見てください。

よくわからん!という人は

band 1と使いたい通信会社のプラチナバンドに対応したスマホを買ってください。

補足ですがドコモのプラチナバンドBand19に対応したおすすめ中華スマホを紹介した記事がございますので、あわせてどうぞ。

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プラチナバンドとは?

カンザシフウチョウのイラスト

電波。文字通り電気の波です。

私は根っからの文系人なので詳しい説明はほかの人に任せるとして、超ざっくり説明します。

電波は目に見えませんが、図にするとこんな感じです。

周波の図

はい、上の電波は周波数が低く、下の電波は周波数が高いです。

これだけ覚えてください。

難しいことは気にしなくて大丈夫です。(スマホを使う分には)

続いてもう一つ覚えてください。

周波数が高い電波は

  • 通信速度が速い
  • 遮蔽物に弱い、遠くに届かない(あくまで傾向)

周波数が低い電波は

  • 通信速度が遅め(時間による)
  • 遮蔽物に強い(遠くに届く)
プラチナバンドの説明

画像のように低周波数電波の遠くまで届く性質を利用し、

基地局から離れた場所でも通じるようにしたのがプラチナバンドです。

日本の本土9割以上の場所でこの電波が通じます。

また、通信速度があたかも遅いように書きましたが、

実際のところそんなことはなく、高速通信を楽しむこともできます。

ただ時間によっては利用者が多いため、速度が落ちることもあります。

つまり

スマホを買う時は絶対にプラチナバンド対応の物を買ったほうがいい。

ということです。

ビルの中だろうが、山の中だろうがほぼどこでも通じる最強の電波です。

またこの性質を利用し、電波が届きにくい場所でもスマホの設定で強制的にプラチナバンドを受信し、通信速度を上げる方法があります。

詳しいやりかたはこちらの記事を参考にしてください。

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FDD LTEとTDD LTE

カラフトフクロウのイラスト

またまた種類が分かれました。

頭が混乱している方もいらっしゃるでしょう。

でも安心してください、覚えることは二つです。

FDD LTEは日本、TDD LTEは海外(主に中国)で使う電波。

日本でしか使わない方はFDD LTEだけに注目してください。

海外でも使い方は両方使えることを確認してください。

TDD LTEをもっと詳しく知りたい方や、海外(中国)で使えるスマホの選び方など詳しくまとめた記事もありますので、あわせてどうぞ。

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おさらい

合鴨農法のイラスト

スマホ バンド(周波数帯)をまめると

バンドまとめの図

お分かりいただけましたでしょうか?

端末の選び方

手紙を運ぶ鳩のイラスト

さて、いよいよ端末を選びましょう。

例としてUQモバイルを使っていると仮定しましょう。

手順1:使っている通信会社の対応バンドを確認する。

UQモバイルはauの電波を使っているのでband 1とプラチナバンドのband18に対応したスマホを選びます。

手順2:買いたい機種の仕様を確認する。

今回はxiaomi note10を見ていきます。

公式ホームページに行き、仕様表で確認します。

対応ネットワークバンドの項目を確認してください。

対応バンドの画像

https://www.mi.com/jp/mi-note-10/specs/

なんかいろいろ書いてありますね。

4Gの場合はLTEの所を見ましょう。

日本で使いたい場合はFDD LTEだけ見ればいいでしたね。

はい、band 1とband 18に対応してますね。

これでめでたくUQモバイルで使えることがわかりました。

さっそくポチリましょう。w

ちなみにこの機種はドコモ、ソフトバンクのプラチナバンドにも対応しています。

かなりおすすめな機種なので気になった方は調べてみてください。

また中華スマホについてはこちらの詳しく解説した記事がございます。

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まとめ

金の卵のイラスト

スマホ バンド(周波数帯)のことについてお分かりいただけましたでしょうか。

バンドはあまり知られていないにもかかわらず、

かなり重要なことなのでSIMフリースマホを購入する際は必ずチェックするようにしてください。

では今日はこのあたりで。


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